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7月13日に平和巡礼団は、アトランタ道場を出発した。 |
「平和と正義へのフロリダネットワーク」の平和キャンプから、たくさんの若者が半日参加した。 |
若者たちはアルバニア、カンボジア、クロアチア、アイボリーコースト、イラク、シエラレオネ、韓国、スーダン、アメリカの全9カ国から来た。 |
平和キャンプの参加者の一人が、彼らが折った平和の鶴を誇らしげに首にかけ、歩いている。 |
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ノースキャロライナ州フランクリンの地元紙より。各地で新聞・ラジオなどに取り上げられました。核兵器の製造の一日も早い停止と、世界平和を祈って歩いていることが書かれている。 |
毎日地元からの参加者が、体力に応じて1時間や半日、時には数日にわたって参加していた。 |
メアリービルにてOREPAのみなさんの歓迎を受ける行進団。たくさんの人を結ぶのは、平和への祈りとお互いを思う心だ。 |
同じくメアリービルにて。アトランタ道場の内海上人とデニース法尼との再開を喜ぶイングリッド=ジョンソン。 |
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Y-12工場の周辺は、環境に汚染廃棄物が流れ込んでいることを示す標識が立ち並び、水に触れないように警告している。 |
この標識はY-12からおよそ40キロメートルの町で見かけました。魚や水中の植物に、重金属などが蓄積し、自然環境をおびやかしている。 |
平和集会での1コマ。集会には、人形劇や、ミュージシャンそして各地の運動家がたくさん集まります。子供たちのためのテントも用意され、折り鶴づくりや、平和のメッセージボードなど、楽しい企画がたくさんある。 |
8月4日のY-12への行進へは、集会の参加者も含めて、500人近いひとが集まり、地元に平和のメッセージを大きくアピールした。 |
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アトランタからの巡礼団に参加していたパトリック=リッキー氏は、Y-12で製造される核兵器によって多くの犠牲が出ていることに反対の姿勢を示すため、犠牲者を象徴する人形を環境エネルギー省の敷地内へ届けた。 |
このアクションで、リッキー氏は、60日の刑期を受けた。彼の声明文は、この行動は単なる不法侵入ではなく、自身の政府の犯している罪への謝罪であり、抗議であると述べている。 |
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